2009年09月12日

犬猫の飼い主さんにぜひ読んで欲しい1冊



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2009年2月19日午後1時20分。
その日、私が殺したのは30頭の成犬、7匹の小犬、11匹のねこであった。
その死に顔は、人間を恨んでいるようには見えなかった。

彼らはきっと、最期のその瞬間まで、飼い主が迎えに来ると信じて待っていたのだろう。

あの日からずっと、ステンレスの箱の中で死んでいった彼らを思わない日はなかった。

“だれかを嫌いになるより、誰かを信じているほうが幸せだよ”
犬たちの声が聞こえる。

この「命」どうして裏切ることができるのだろうか。

私は学校で多くの子ども達に問う。
「みんな、大きくなったら、命を捨てる人間か、命を護れる人間か、
どっちの大人になったほうが自分を好きになれる?」

誰かを抱きしめることは自分を抱きしめること、
誰かを護ることは自分を護ること・・・。


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わが家からの卒業生の未来ちゃんのママ(今西乃子さん)の
新刊が発売されました。

動物愛護センターで殺処分業務に携わっている方を取材し、
ご自身でも殺処分のボタンを押してきたそうです。

私も毎週センターに通っていて、処分されている現実は知っていますが
この本を読んで殺処分の場面では息が苦しくなる思いでした。
ここのセンターが取り組んでいる行いなどもとても素晴らしく必読です。
捨てられ処分される命が1匹でも少なくなる社会にするために
まず現実を受け止めて欲しいと思い、
この本をすべての愛犬家愛猫家に推薦したいと思います。

児童書ですが、ぜひ大人もお読みください。


↓こちらからお買い求めになれます。


犬たちをおくる日
posted by marico at 17:33| 千葉 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 動物愛護 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。いつもセンターからの保護犬情報を見させていただいています。うちにも千葉県のセンターからの保護犬がいます。本当に次から次へと後を絶たず、何故?と怒りと悲しみが込み上げてきます。今西さんの本すぐに購入し読ませて頂きました。始めの写真だけでもかなりのインパクトがあり号泣でした。。。この現実をもっと多くの人たちに知って貰いたく行きつけの動物病院にこの本を寄付しました!待合室で是非目にして貰えたらと願っていますが。これからも保護活動頑張ってください!応援しています!私も色々な方のブログやセンターレポートを毎日チェックしていますので出来る限り協力させて頂きます!
Posted by りりまむ at 2009年09月13日 11:17
りりまむさん
1人でも多くの方にこの現状を知ってもらい
自分に何ができるか、またこの現状に加担していないか
向き合ってもらいたいと切実に思います。
本の寄付ありがとうございました。
作家の今西さんにも伝えておきますね。
Posted by marico at 2009年09月14日 04:29
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