自分の事で恥ずかしいのですが、未来ちゃんを応援してくださった皆様へのメッセージを
そのまま載せます。
今考えればセンターからの引き出しを始めたのは未来ちゃんが出発点でした。
不安だった私を応援してくださった方達にとても感謝しています。
私もたくさんの勇気を彼女や皆さんからもらって今があると思います。
これからも少しでも動物達の役に立てたらと思っています。
ぜひ子供達にこの本を読んで欲しいと思います。
Marico
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未来ちゃんファンのみなさまへ
「命のバトンタッチ―障害を負った犬、未来―」(岩崎書店)
1300円+税
いよいよ発売です!!
はじめまして!
未来の飼い主の今西乃子です。
この度、未来の命の恩人である山口麻里子さんを主人公としたノンフィクションが、
岩崎書店から12月4日に発売されることになりました。
この物語は、未来がセンターにいた頃から、
我が家に来るまでのエピソードを麻里子さんを主人公に描いたものです。
みなさんご存知のように、麻里子さんがいなければ、未来は今、ここにはいませんでした。
未来が我が家に来て早、一年―。
多くの子どもたち、そして犬に愛されるりっぱなレディとなりました。
未来の笑顔を見るたび、命の可能性、そして命に順位はないのだということをつくづく考えさせられます。
私の本が、多くの人の目にとまり、命というものについて今、一度向き合っていただける機会ができれば・・・と願っております。
私より早くから未来を応援してくださった皆様には、この場をお借りして心から感謝申し上げます。
皆様の温かいお気持ちに精一杯応えられるよう、これからも先住犬の蘭丸ともども未来を世界一幸せな犬にできるよう、たくさんの愛情を注いで参りたいと思います。
今後ともどうか、温かい目で見守ってくださいますようお礼方々お願い申し上げます。
また、本を読まれた方におかれましては、是非ご感想などを以下の私のメールまでお寄せください。
まずは取り急ぎご挨拶まで・・・
児童文学作家
今西乃子
※「命のバトンタッチ」の配本は12月4日を予定しており
ますが、オンライン書店での販売は数日間遅れる場合があります。

買って読みますッ!!!
今から12月4日が楽しみです(*^_^*)
センターに、マイクロチップの読み取り機が置いてあった
ということで、嬉しかったです☆
少しずつでも、日本が変わることが大切ですね。
今回発売される本も含めて、華恋のブログで紹介
しても宜しいでしょうか?
よろしくお願いしますm(_ _)m
マイクロチップのリーダーが普及すればいいですよね。
私の愛犬たちもいれようと思っています。
本の紹介ありがとうございます。
ブログで見ているだけだったのですが、未来ちゃん大きくなりましたね。かわいい(笑
本のタイトル、発売日が決まったのですね。
はやく12月にならないかしら。
とても待ち遠しいです。
ネットショップでは数日遅れる可能性があるとのことなので、今から本屋さんに予約入れておきます。皆さんにお知らせしたいので、転載させてくださいね。不都合がありましたらすぐに対処いたします。
のんちゃんが本を書いたり、色んな活動をしているのは最近知りました。
昔の姿と今のイメージがうっすらリンクするのはきのせいでしょうか。どこか筋が一本とおってて、でもすごく優しいとこがあって・・・。
私も現在紀州犬を飼っています。痛ましい犬のニュースを耳にするたびに腹立たしく、また自分が何もしてやれないことに苛立ちます。
少しでも役に立てることがあれば・・・。
未来ちゃんの本読んでみたいです。他にものんやんの本全部読みたいです。
きっとタオルが何枚も必要のようですね!
これからも応援しています。
by.おすぎ
うちではいぬをかっていませんが、犬のほんをできるだけよんで、きんじょの犬たちとも遊んで・・・いぬがだいすきです!!ですが、この、「命のバトンタッチ」をよんでこの世にはこのような犬たちがいて、そしていなくなっていくことをしりました・・・。
未来ちゃん!がんばってね!!!おうえんしてるよ!!!おもいきり走ってあそんでね!!!これからもあずかりっこにっきたのしみにしてます!!!
頑張ってね 未来ちゃん
みんな未来ちゃんを応援してるよ
千尋も頑張るから
未来ちゃんも頑張って
私は動物が大好きです。
学校にあった「命のバトンタッチ」と「幸せのバトンタッチ」の本を読んで悲しくなりました。それをきっかけに野良イヌや野良ネコの話を読んでみました。動物たちは悪くないのに捨てられてしまったり、虐待を受けたり
人間ってわがままで勝手だな、と思いました
だけどそんな犬や猫を救えるのも人間なんだと分かってうれしくなりました。
家では猫を飼っていますその猫も野良ネコでした。だけど今ではもう家族になっています
そんな家族を絶対に捨てたりしません。最後までちゃんとかわいがってあげたいです。
そして大人になったら、犬や猫を救える人間になりたいです。
いろいろ書いちゃってすいません。
私は犬を飼っていません。
犬との生活がどんなものなのかも知りません。
でも今西乃子さんの本を読むと自然と涙が出てきて、犬の気持ちについて考えさせられます。
犬も人間と同じ生き物。
そう思うと、犬に対する気持ちや行動などもいろいろ変ってきたりするのでしょうか。
「命のバトンタッチ」に出てくる捨てられた犬たちの飼い主はそういう思いを忘れていたのかもしれないと思います。
私は犬ではなく、ウサギを飼っています。
犬とは違って、吠えたりすることもできず、何をしてほしいのかなども分かりません。
だけど、「同じ生き物」
そう思うだけでたとえ何をしてほしいのか分からなくても、出来る限りのことはしてあげられると思います。
なので、これからも大切に育てたいと思います。
今西さん、素敵な本を書いてくださり、本当にありがとうございました。
わたしは今年の感想文をかくため、「命のバトンタッチ」「しあわせのバトンタッチ」を読ませていただきました。
わたしはこの本を読んで命の意味、生きていることのすばらしさを学びました。
未来には今愛護センターにいる犬の分まで、元気いっぱいにいきてほしいです!(*^^*)
長文失礼しました。